本装置は検定規程JJG 124-2005「電流計、電圧計、電力計と抵抗計検定規程」の要求に基づいて設計された0.05(0.1)級単相交流と直流標準装置である。ソースの信号部分はDSPと16ビット高速デジタルアナログ変換器を用いて制御可能な正弦波、歪み波信号源を構成する。回路設計の保護が完備し、運行が信頼でき、操作が便利である。ディスプレイは標準図形240×128ドットマトリクス液晶モノクロ画面を採用し、グラフの文字がはっきりと表示されている。
主な機能と指標
1.装置は単相交流電圧標準源、電流標準源と直流電圧標準源、電流標準源から構成される。
2.外接標準の表示値に基づいて、標準ソースの出力値を修正することができるキャリブレーション機能がある。
3.手動と半自動で電力システム中の0.2段及び以下の各種単相交流周波数インジケータ、例えば電圧計、電流計、電力計、周波数表及び各種直流電流計を検査することができる。
4.2〜31次高調波を含む歪み波を生成でき、高調波の個数、回数、振幅及び高調波の基本波に対する位相はすべてプログラム可能である。
5.RS-232インタフェースまたはUSBインタフェースと大容量の不揮発性メモリを設置し、500枚の被検表の検出データを保存することができる。上位機ソフトウェアにより、PCが自装置を制御して自動・手動検査を行い、結果を処理・管理することができる。
主な技術指標
AC出力
•電圧レンジ50 V、100 V、200 V、400 V、800 V、
•電流レンジ0.5 A、1 A、2.5 A、5 A、10 A、20 A、
•調整範囲0~120%(800 V電圧を除く)、
•調整精度5×10-5、
•電圧、電流出力容量は最大20 VA、
•電圧、電流調整精度±(0.03%RD+0.02%RG)、
•電圧、電流出力安定度≦0.01%/60 s(ピーク-ピーク)、
•電圧、電流波形歪み度≦0.3%、
•出力調整精度±(0.06%RD+0.04%RG)、
•正弦波出力周波数範囲(45~65)・NHz(N=1、2、3、…31)、
•調整精度0.001•NHz(N=1、2、3、……31)、
•調整精度0.01 Hz
•位相調整範囲0~359.99°、調整精度0.01°
•高調波出力は2~31回、振幅は0~20%(基本波定格値)、
•位相微細度0.01°•N(Nは高調波回数、N=2,3,4,……31);
•出力は複数の高調波を同時に含んでもよいし、基本波の振幅を0として、周波数より高い正弦波を出力してもよい。
ちょくりゅうしゅつりょく
•電圧レンジ200 mV、400 mV、2 V、4 V、20 V、40 V、200 V、400 V、1000 V、
•電流レンジ0.1 A、0.3 A、1 A、3 A、10 A、30 A
•電圧、電流調整範囲0~110%(1000 V電圧、30 A電流を除く)、
•電圧、電流調整精度5×10-5、
•電圧、電流出力容量は最大20 W、
•電圧調整精度±(0.03%RD+0.02%RG)、
•電流調整精度±(0.06%RD+0.04%RG)、
•電圧、電流出力安定度≦0.01%/60 s(ピーク-ピーク)、
•電圧、電流出力リップル≦1%。
動作電源は単相220 V±10%、50 Hz±5%。
周囲温度20℃±10℃、相対湿度≦85%RHを使用した。
体積重量440×460×165 mm 3、約11 kg。